2022年09月24日
初瀬街道(大神神社から長谷寺へ)
先日(9月20日)、奈良・桜井から初瀬街道を歩いて長谷寺まで行きました。
最初は三輪の「大神神社」がスタート地点です。先ずは大神神社の境内にお参りし、その後
準備体操をして歩き始めました。今回の参加者は男性4人、女性3人の計7人でした。
最初の目的地は玉列神社(たまつらじんじゃ)で、三輪山祭祀の南麓拝所として創祀された
ものと伝わっています。900年代の創建で初瀬谷では最古の神社と言われているようです。
その後、春日神社(脇本遺跡)、白山神社をお詣りしました。近くに「万葉集発祥の地」という
碑が立っていました。万葉集の巻頭を飾る雄略天皇の歌碑があることで知られています。
お昼の休憩(昼食)は十二柱神社でしたが、ここは鳥居の脇の狛犬を四人の力士が支えて
います。日本最初の展覧相撲で優勝した「野見宿祢(のみのすくね)」を祖として祀られており
相撲発祥の地として知られています。
昼食後は少し休んで、長谷寺に向かいました。ここは何度も訪れているので、新鮮味はあり
ませんが、入り口入って直ぐの長い階段(屋根付き)はウォーキング後半の足には堪えます。
男性一人は入り口の休憩所で休むことにしたようです。
長谷寺を拝観した後、近鉄の長谷寺駅まで歩きましたが、駅が山の中腹にある為、そこまで
の行程が本日一番疲れたと皆で嘆いていました。36,000歩、18kmの行程でした。
ウォーキングの後は大和西大寺まで行き、駅中の立飲み処で恒例の打ち上げとなりました。
三輪山麓の大神神社です。ここで体操してスタートしました。
三輪山平等寺の二重の塔です。
「仏教伝来之地碑」とありました。
玉列(たまつら)神社です。
「万葉集発祥の碑」がありました。
「十二柱神社」です。
十二柱神社の本殿です。
「長谷寺」の登廊です。
最初は三輪の「大神神社」がスタート地点です。先ずは大神神社の境内にお参りし、その後
準備体操をして歩き始めました。今回の参加者は男性4人、女性3人の計7人でした。
最初の目的地は玉列神社(たまつらじんじゃ)で、三輪山祭祀の南麓拝所として創祀された
ものと伝わっています。900年代の創建で初瀬谷では最古の神社と言われているようです。
その後、春日神社(脇本遺跡)、白山神社をお詣りしました。近くに「万葉集発祥の地」という
碑が立っていました。万葉集の巻頭を飾る雄略天皇の歌碑があることで知られています。
お昼の休憩(昼食)は十二柱神社でしたが、ここは鳥居の脇の狛犬を四人の力士が支えて
います。日本最初の展覧相撲で優勝した「野見宿祢(のみのすくね)」を祖として祀られており
相撲発祥の地として知られています。
昼食後は少し休んで、長谷寺に向かいました。ここは何度も訪れているので、新鮮味はあり
ませんが、入り口入って直ぐの長い階段(屋根付き)はウォーキング後半の足には堪えます。
男性一人は入り口の休憩所で休むことにしたようです。
長谷寺を拝観した後、近鉄の長谷寺駅まで歩きましたが、駅が山の中腹にある為、そこまで
の行程が本日一番疲れたと皆で嘆いていました。36,000歩、18kmの行程でした。
ウォーキングの後は大和西大寺まで行き、駅中の立飲み処で恒例の打ち上げとなりました。
三輪山麓の大神神社です。ここで体操してスタートしました。
三輪山平等寺の二重の塔です。
「仏教伝来之地碑」とありました。
玉列(たまつら)神社です。
「万葉集発祥の碑」がありました。
「十二柱神社」です。
十二柱神社の本殿です。
「長谷寺」の登廊です。
2022年05月23日
京都八瀬)瑠璃光院を訪ねて
先日(6月9日)、京都八瀬の「瑠璃光院」を昔の会社の同窓会メンバ10人と訪問しました。
叡山電車の出町柳駅で待ち合わせし、揃ったところで電車に乗り車窓の人となりました。
この付近(元田中)は学生時代に4年間下宿をしていたので50数年ぶりでした。
その下宿は今では民間のアパートに替わっていましたが、母屋の表札が変わっていな
かったので、代替わりで経営されているようでした。それ以外は殆んど思い出に残るもの
はありませんでした。地元の名前にもなっている「田中神社」だけが佇んでいました。
終点の「八瀬比叡山口」で下車し、橋を渡って高野川沿いを10分程そぞろ歩きしていると、
目的の「瑠璃光院」へ到着しました。ここは写経が出来る寺として有名のようでした。
拝観料2000円は、写経代も入っているとのことでした。
比叡山の麓にある寺で、春は緑で秋は紅葉で染まっているようでした。何人かの人は写経に
挑戦していましたが、小生は字に自信がなかったのでパスしました。後で聞くと写経の題材は
「般若心経」ではなく、32文字の仏教用語をボールペンで写しているようでした。
こんな叡山電車の終点の山の中でしたが、お客様は切れ目なく訪れていました。京都の山奥
でしたが若い人には人気のお寺のようでした。しばし青紅葉を堪能した後、駅へ戻る途中に
「ルイ・イカール美術館京都」が無料(「瑠璃光院」とセット)で解放していましたので、このフラン
ス人画家の絵をしばし楽しみました。
その後は叡山電車と京阪電車を乗り継いで祇園四条へ戻り、目的の高瀬川沿いの木屋町で
宴会場へとなだれ込みました。ここで2人が合流し合計12名で宴会が始まりました。この会は
コロナ禍の影響で3年程空いていましたので、積もる話に大いに花が咲きました。
叡山電車の終点「八瀬駅」です。
八瀬・四季の地図です。右下に「瑠璃光院」 があります。
高野川の上流を望んでいます。
「瑠璃光院」の入口です。参拝者が絶え間なく続いていました。
庭園の中の池で「鯉」がゆっくりと泳いでいました。
木屋町へ戻ってきて高瀬川を渡りました。
高瀬川の橋のたもとで老アオサギが静かに佇んでいました。
叡山電車の出町柳駅で待ち合わせし、揃ったところで電車に乗り車窓の人となりました。
この付近(元田中)は学生時代に4年間下宿をしていたので50数年ぶりでした。
その下宿は今では民間のアパートに替わっていましたが、母屋の表札が変わっていな
かったので、代替わりで経営されているようでした。それ以外は殆んど思い出に残るもの
はありませんでした。地元の名前にもなっている「田中神社」だけが佇んでいました。
終点の「八瀬比叡山口」で下車し、橋を渡って高野川沿いを10分程そぞろ歩きしていると、
目的の「瑠璃光院」へ到着しました。ここは写経が出来る寺として有名のようでした。
拝観料2000円は、写経代も入っているとのことでした。
比叡山の麓にある寺で、春は緑で秋は紅葉で染まっているようでした。何人かの人は写経に
挑戦していましたが、小生は字に自信がなかったのでパスしました。後で聞くと写経の題材は
「般若心経」ではなく、32文字の仏教用語をボールペンで写しているようでした。
こんな叡山電車の終点の山の中でしたが、お客様は切れ目なく訪れていました。京都の山奥
でしたが若い人には人気のお寺のようでした。しばし青紅葉を堪能した後、駅へ戻る途中に
「ルイ・イカール美術館京都」が無料(「瑠璃光院」とセット)で解放していましたので、このフラン
ス人画家の絵をしばし楽しみました。
その後は叡山電車と京阪電車を乗り継いで祇園四条へ戻り、目的の高瀬川沿いの木屋町で
宴会場へとなだれ込みました。ここで2人が合流し合計12名で宴会が始まりました。この会は
コロナ禍の影響で3年程空いていましたので、積もる話に大いに花が咲きました。
叡山電車の終点「八瀬駅」です。
八瀬・四季の地図です。右下に「瑠璃光院」 があります。
高野川の上流を望んでいます。
「瑠璃光院」の入口です。参拝者が絶え間なく続いていました。
庭園の中の池で「鯉」がゆっくりと泳いでいました。
木屋町へ戻ってきて高瀬川を渡りました。
高瀬川の橋のたもとで老アオサギが静かに佇んでいました。
2022年05月23日
奈良・富雄・霊山寺のバラ園にて
昨日(5月22日)奈良・富雄の霊山寺バラ園を見に行きました。十?年振りでしたが見事でした
このバラ園は春と秋に公開されるのですが、今回は春バージョンの見学会でした。前日が雨
だったのでこの日に変更になったものです。町内会の14名の散策でした。
バラ園の後は近くの公園まで歩いてそこで昼食を楽しみました。その後地元の神社を2~3
回って帰途につきました。今回はバラ園が中心なのでコメントも控えて、早速バラを・・・
入口の看板です。
霊山寺の「八体仏霊場」です。
バラ園の奥には喫茶コーナーもありました。
女神像が優しく微笑んでいました。
専属のカメラマンが記念撮影も引き受けていました。
赤ん坊を抱えた女性像もありました。
このバラ園は春と秋に公開されるのですが、今回は春バージョンの見学会でした。前日が雨
だったのでこの日に変更になったものです。町内会の14名の散策でした。
バラ園の後は近くの公園まで歩いてそこで昼食を楽しみました。その後地元の神社を2~3
回って帰途につきました。今回はバラ園が中心なのでコメントも控えて、早速バラを・・・
入口の看板です。
霊山寺の「八体仏霊場」です。
バラ園の奥には喫茶コーナーもありました。
女神像が優しく微笑んでいました。
専属のカメラマンが記念撮影も引き受けていました。
赤ん坊を抱えた女性像もありました。
2022年05月15日
ポケットマルシェ in けいはんな記念公園にて
3年ぶりに「ポケットマルシェ in けいはんな記念公園」に出かけました。過去2年間はコロナ禍で
開催されていなかったものです。久し振りのマルシェは大勢の家族連れで賑わっていました。
なぜか犬連れの家族が多く、犬の品評会のような趣でした。
いろんな雑貨の店(テナント)が沢山出品されており女性客が多いようでした。日曜日と言うことも
あって、もちろん家族連れがメインですが、特に子供や女性が目につきました。会場に到着すると
先ずは各テナントの品ぞろえをチェックして、その後移動販売車の屋台を見比べて、これはと言う
店でその日の昼食を注文しました。会場の外側に飲食のテナントが入っていました。
今回は小生は「から揚げカレー」を注文し、家内は「ふわふわ卵チキンカレー」を注文しました。
会場の大きな階段に腰を掛けて昼食タイムです。他の沢山の家族も大階段で昼食を楽しんで
いました。「ポケットマルシェ in けいはんな記念公園」は昨日と今日の開催で15時終了でした。
昼食後は再度マルシェのショッピング(見るだけ)を楽しみましたが、奥の広場で大道芸人が一人
でアトラクションをやっていました。見始めたときは既に後半に入っていたようですが思わず技に
見とれて最後まで見ることになりました。中学生の時から初めて8年程経過していると言うことなの
でかなりのキャリアがあるようです。来年はオーストラリアでパフォーマンスを披露するとの事でした。
最後の芸を披露した後は帽子に投げ銭を希望しているようでしたが、家内が財布からお金を出し
て入れてきてくれとせがみましたので、子供たちに交じって札を投げ入れました。その後は最後に
もう一度マルシェを覗いて帰途につきました。家内は満足した一日だったようです。
ポケットマルシェの外観です。
お昼にで食べたカレーです。
マルシェではいろんな雑貨を売っていました。
若い大道芸人の最後の技です。(準備中)
カラーコーンを11個積み上げた最後の大技です。
開催されていなかったものです。久し振りのマルシェは大勢の家族連れで賑わっていました。
なぜか犬連れの家族が多く、犬の品評会のような趣でした。
いろんな雑貨の店(テナント)が沢山出品されており女性客が多いようでした。日曜日と言うことも
あって、もちろん家族連れがメインですが、特に子供や女性が目につきました。会場に到着すると
先ずは各テナントの品ぞろえをチェックして、その後移動販売車の屋台を見比べて、これはと言う
店でその日の昼食を注文しました。会場の外側に飲食のテナントが入っていました。
今回は小生は「から揚げカレー」を注文し、家内は「ふわふわ卵チキンカレー」を注文しました。
会場の大きな階段に腰を掛けて昼食タイムです。他の沢山の家族も大階段で昼食を楽しんで
いました。「ポケットマルシェ in けいはんな記念公園」は昨日と今日の開催で15時終了でした。
昼食後は再度マルシェのショッピング(見るだけ)を楽しみましたが、奥の広場で大道芸人が一人
でアトラクションをやっていました。見始めたときは既に後半に入っていたようですが思わず技に
見とれて最後まで見ることになりました。中学生の時から初めて8年程経過していると言うことなの
でかなりのキャリアがあるようです。来年はオーストラリアでパフォーマンスを披露するとの事でした。
最後の芸を披露した後は帽子に投げ銭を希望しているようでしたが、家内が財布からお金を出し
て入れてきてくれとせがみましたので、子供たちに交じって札を投げ入れました。その後は最後に
もう一度マルシェを覗いて帰途につきました。家内は満足した一日だったようです。
ポケットマルシェの外観です。
お昼にで食べたカレーです。
マルシェではいろんな雑貨を売っていました。
若い大道芸人の最後の技です。(準備中)
カラーコーンを11個積み上げた最後の大技です。
2022年05月03日
平城宮跡天平祭
ゴールデンウィークの5月3日に奈良の「平城宮跡天平祭」に行ってきました。家内が見つけて
急遽当日に行くことになったものです。午前中車で買い物を済ませて、その後出発しました。
バスと電車を乗り継いで近鉄の大和西大寺駅で下車し、歩いて会場へ向かいました。
「平城宮跡」はウルトラマラソンンなどで家族が応援に来てくれていた場所で、特に道に迷うこと
もありませんでした。大和西大寺駅からシャトルバスが出ていましたが、歩いても15~20分程度
なので歩いて目的地へ向かいました。
「平城宮跡」の朱雀門近くへ来ると、大勢の人が集まり始めていました。お昼前だったので先ず
は腹ごしらえと言うことで、屋台的なお店が並んでいる場所へと向かいました。色々と20~30軒
程並んでいましたので、その中から中華の角煮まんと小籠包をチョイスしました。
その後、まだお腹に余裕があったので「鹿肉の串揚げとかき氷」をゲットして食べました。多少
お腹に入ったので会場を散策することにしました。朱雀門の前に人だかりがあったので、覗いて
見るとチャイナ服を着た男性がマイクで歌を披露していました。
朱雀門を舞台に大音響で歌を一人で披露するのですから、それなりのベテランの方だとは想
像できました。同じ歌を日本語と中国語で披露していました。NHKにも出演したことがあるようで、
日本と中国を行き来して歌手活動をされているようでした。しばし歌声を楽しんで、次のコーナへ
進みました。
広い会場の中には「貸衣装コーナー」があり、即席で天平スタイルに着替えることが出来るよう
でした。女性と子供が多いようでしたが、一部男性も貸衣装に挑戦していました。会場を歩いてい
ると時々その姿を見かけました。
そうこうしているうちに朱雀門の正面に道を挟んで長い二列の人だかりができていました。よく
見ると下手の方に大きな集団が見えます。そこからの「天平行列」を見るための人だかりのよう
でした。最前列ではカメラを構えた人が、盛んにシャッターを押していました。
行列の内側ではガードマン的な人が素人カメラマンが列を乱さないように時々注意をしていま
した。天平行列がスタートすると盛んにシャッター音が鳴り響きました。殆どが素人カメラマンで
デジカメやスマホで撮影していました。勿論中には一眼レフで挑戦している人も見かけました。
行列が終わると朱雀門で最後のお披露目をしているようでしたが、人だかりも多いのでそこは
パスして物販館に立ち寄りました。まだ小腹が空いていたのでアイスクリームを購入し、外のベ
ンチで食べながら休憩し、その後帰路につきました。久し振りの「平城宮跡」を楽しみました。
この催しは5月5日まであるようなので気が向いた方は奈良へ足を延ばしてください。
平城宮跡の朱雀門です。
中国の方がチャイナ服で歌を披露していました。
行列の最初の方です。
光明皇后か?
女官の出で立ちです。
ハイクラスの女官のようでした。
「孝謙天皇」の幟が見えます。
この時代の女官の衣装です。
護衛兵でしょうか?
長い槍が特徴でした。
急遽当日に行くことになったものです。午前中車で買い物を済ませて、その後出発しました。
バスと電車を乗り継いで近鉄の大和西大寺駅で下車し、歩いて会場へ向かいました。
「平城宮跡」はウルトラマラソンンなどで家族が応援に来てくれていた場所で、特に道に迷うこと
もありませんでした。大和西大寺駅からシャトルバスが出ていましたが、歩いても15~20分程度
なので歩いて目的地へ向かいました。
「平城宮跡」の朱雀門近くへ来ると、大勢の人が集まり始めていました。お昼前だったので先ず
は腹ごしらえと言うことで、屋台的なお店が並んでいる場所へと向かいました。色々と20~30軒
程並んでいましたので、その中から中華の角煮まんと小籠包をチョイスしました。
その後、まだお腹に余裕があったので「鹿肉の串揚げとかき氷」をゲットして食べました。多少
お腹に入ったので会場を散策することにしました。朱雀門の前に人だかりがあったので、覗いて
見るとチャイナ服を着た男性がマイクで歌を披露していました。
朱雀門を舞台に大音響で歌を一人で披露するのですから、それなりのベテランの方だとは想
像できました。同じ歌を日本語と中国語で披露していました。NHKにも出演したことがあるようで、
日本と中国を行き来して歌手活動をされているようでした。しばし歌声を楽しんで、次のコーナへ
進みました。
広い会場の中には「貸衣装コーナー」があり、即席で天平スタイルに着替えることが出来るよう
でした。女性と子供が多いようでしたが、一部男性も貸衣装に挑戦していました。会場を歩いてい
ると時々その姿を見かけました。
そうこうしているうちに朱雀門の正面に道を挟んで長い二列の人だかりができていました。よく
見ると下手の方に大きな集団が見えます。そこからの「天平行列」を見るための人だかりのよう
でした。最前列ではカメラを構えた人が、盛んにシャッターを押していました。
行列の内側ではガードマン的な人が素人カメラマンが列を乱さないように時々注意をしていま
した。天平行列がスタートすると盛んにシャッター音が鳴り響きました。殆どが素人カメラマンで
デジカメやスマホで撮影していました。勿論中には一眼レフで挑戦している人も見かけました。
行列が終わると朱雀門で最後のお披露目をしているようでしたが、人だかりも多いのでそこは
パスして物販館に立ち寄りました。まだ小腹が空いていたのでアイスクリームを購入し、外のベ
ンチで食べながら休憩し、その後帰路につきました。久し振りの「平城宮跡」を楽しみました。
この催しは5月5日まであるようなので気が向いた方は奈良へ足を延ばしてください。
平城宮跡の朱雀門です。
中国の方がチャイナ服で歌を披露していました。
行列の最初の方です。
光明皇后か?
女官の出で立ちです。
ハイクラスの女官のようでした。
「孝謙天皇」の幟が見えます。
この時代の女官の衣装です。
護衛兵でしょうか?
長い槍が特徴でした。