団塊世代プラスONE

　福岡の両親の遠距離介護（9月度）を終了し、一端関西へ戻ってきた。

　また両親二人だけの生活にしばらく戻ることになる。

　9月から介護の内容を少し変えてみた。

　今まで毎週、月・木の二日間は弁当を頼んでいたが、今月から週3回
火・木・土に弁当（夕食のみ）を頼むようにした。

　また、週二日（火・金）のヘルパーさんの仕事を、買い物と掃除から、
買い物と一部料理もしてもらうことにした。

　母の台所の負担を少しでも減らすのが目的である。ただし、全面的に
台所の仕事を外すと料理が出来なくなるので、ヘルパーさんにはあくま
でも料理補助の役割に徹してもらうことにした。

　また、週１～２回は近くの妹が様子を見に来てくれている。

　これでしばらく様子を見て、次の手をまた検討する予定である。

　いずれは母が台所に立てなくなるときが来るだろうから、そのときは
根本的な見直しが必要となってくるだろう。私と妹が交代で常駐すると
か、両親をそれぞれ一人ずつ引き取るなどの方策である。ただ、それぞ
れ家庭の事情があるので、そう簡単にはいきそうにないところである。

　今日の写真は過去の未掲載写真の抜粋です。

　　　　　「ヒャクニチソウ」と「ルドベキア」の二人のワルツです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ムラサキルーシャン」（リンゴアザミ）です。


　　　　　　　「ジャコウソウモドキ」（ケロネ・オブリクア）です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アゲラタム」です。


　　　　　　　　　　　　　　　「ノゲイトウ」です。